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Play framework2 for Java導入

目次

Play framework2 for Java 事始め。

環境セットアップ

崇城大学の和泉先生作成のわかりやすい環境設定
Play Framework 2 for Javaのプロジェクト作成と開発環境 (Scala IDE on Eclipse)

テスト用プロジェクトの作成

actiivator newでプロジェクトの作成(第1引数がプロジェクト名、第2引数がテンプレート名)
今回はPlay Java Introというほとんど何も入っていないプロジェクトを作成。

activator new play-java-intro play-java-intro

Eclipse用にファイルを生成

cd play-java-intro
activator eclipse

EclipseでImport Existing projectでプロジェクトをインポート。

アプリを起動

コマンドラインからアプリを起動

activator run

Databaseの接続エラーが表示される

Database 'default' needs evolution!
An SQL script will be run on your database - Apply this script now!

create table person (
    id  varchar(255) not null,
    name    varchar(255),
    constraint pk_person primary key (id));
create sequence person_seq;

という画面が出る。
「Apply this script now!」を押すとテーブルが生成される。

データベースの設定を確認

conf->aplication.confに設定がある。

db.default.url="jdbc:h2:mem:play"

デフォルトではメモリ上にDBを作成するようになっている。アプリを停止するとデータは消える。
残したい場合は、下記のようにファイルに変更すればOK。

db.default.url="jdbc:h2:file:demo"

テーブルの定義を確認する

app->models->Person.java

@Entity
public class Person extends Model {

    @Id
    public String id;

    public String name;

}

@Entityがテーブル名
@Idが主キー
idがつくとnot nullでsequenceが勝手につく。

h2ブラウザーを起動

データベースの中が確認できる。チルダをつけないと起動できなかった。

activator ~h2-browser

ルーティング

conf->rutes

# Home page
GET     /                           controllers.Application.index()
POST    /person                     controllers.Application.addPerson()
GET     /persons                    controllers.Application.getPersons

ここでコントローラとURLの紐付けを行っている。

おおまかな構成はわかったので、次はEvolutionsとかAkkaとかを調べる。

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